子供といちご狩り！持ち物と服装はどうする？事前準備をしておこう

子供が大好きないちご。
年が明けると、日本各地でいちご狩りが始まります。

幼児だと無料や格安料金なことが多く、今のうちに連れて行ってあげたいですよね。

でもちょっと待って！
何を着せたら良いか迷いませんか？

また、持っていくアイテムも悩みますよね。

ここでは幼児連れで毎年いちご狩りにいっている筆者が、いちご狩りのオススメの服装や持って行って助かったものをご紹介します。

幼児に何を着せる？

せっかくのいちご狩りを楽しく過ごすために、親も子も快適な服装でいきましょう。

脱げる上着

いちごはビニールハウスで栽培されており、ハウス内は２５度くらいに設定されています。
さらに晴れている日はビニール越しの日差しがあり暑くなってきます。

特に子供はすぐに暑がるため、脱ぎやすい上着でいきましょう。

長袖長ズボン

おいしいいちごを育てるには、ハチの協力が不可欠！
ほとんどのハチは巣の中にいますが、時にお散歩していることがあります。

刺激をしなければ襲ってくることは少ないですが、肌の露出を控えておくと安心です。

スニーカー、長靴

ビニールハウスの中は、足元がぬかるんでいることがあります。
また、食べるときにいちごの汁が靴に垂れてくることがあったり、落ちているいちごを踏んでしまうことがあります。
子供は長靴だと洗いやすいので、より安心です。

リュック

荷物で手がふさがらないよう、リュックにしましょう。

子連れいちご狩りに何のアイテムを持っていく？準備は必須！

子供がいると不安になるのが持ち物。
しっかり調べて準備万端で出かけましょう

エプロンもしくはお砂場着

幼児の場合はエプロンは必須です！

上手に食べられても、とれたていちごは水分たっぷりで汁がしたたり服が汚れます。

転んで汚れることもあるため、お砂場着だとより安心。

ウエットティッシュ

甘みたっぷりのいちごの糖分で手がベタベタになります。
ハウスから手洗い場が遠いことも多いため、ウエットティッシュもしくはおしぼりは必須！

コロナ禍のため食べる前に手を拭くアルコール入りのものと、口元も拭けるノンアルコールのもの2種類あると安心ですよ。

ゴミ袋

ウエットティッシュやいちごのヘタを入れるのに使います。

子供が食べ過ぎて帰り道に気分が悪くなることもあるので、余分に持っていきましょう。

エコバック（上着入れ）

ビニールハウスは暑く、上着を脱ぐことが多いです。

なかには上着を置くための棚を用意してくれている農園もあります。
そんなときに活躍するのが大きなエコバッグ！

家族の分をまとめて置いておくと安心です！

冷たい飲み物

寒い季節なので、あたたかい飲み物を持っていきたくなる季節です。

でもちょっと待って！
ビニールハウスの中は暑いんです。

ここは冷たい飲み物を持っていきましょう。

味変グッズ

いちごを食べ続けると、ちょっと味を変えたくなります。
練乳や生クリーム、メイプルシロップ、チョコレート等を用意しておくと、味が変わってまたおいしくなりますよ。

柿の種などの塩味のものもあると、甘辛MIXでより手が伸びます。

まとめ

子供と一緒の場合は、事前準備が重要ですよね！

できれば農園を選ぶ際には大人の腰の高さくらいの高設栽培のところを選ぶと、大人にも子供にもとりやすいです。

ただ、子供の目線に栽培されているいちごは、遅い時間に行くとすでに収穫されていることが多いため、できるだけ午前中にいくようにしましょう。

楽しいいちご狩りを♪

↓冬になったら、みかん狩りもオススメ！