敬老の日は9月にある祝日です。
保育園や幼稚園では、敬老の日に贈るプレゼントを製作をしてくれる園も多いですよね。
ここでは敬老の日の由来や意味、敬老の日にむけて子供の読み聞かせするのにピッタリな絵本を紹介します。
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敬老の日はいつ?
敬老の日は9月の第三月曜日です。
以前は毎年9月15日でしたが、ハッピーマンデーが導入された2003年以降は9月の第三月曜日に改正されています。
敬老の日の由来や意味は?
長年、社会や家族のために働いてきた人生の大先輩であるお年寄りを敬い、元気に長生きしてもらいたいという気持ちをこめて「敬老の日」にお祝いをするようになりました。
もともとは聖徳太子が身寄りのないお年寄りのための施設を作ったことから「としよりの日」という記念日が出来たことが始まりといわれています。
こどもに読み聞かせしたい絵本
敬老の日はおじいちゃんおばあちゃんに感謝の気持ちを伝える大切な日です。
そんな敬老の日の読み聞かせにおすすめの絵本を紹介します。
ばばばあちゃんシリーズ いそがしいよる
子供に人気のばばばあちゃんシリーズ。
やさしくユーモアがあって温かいばばばあちゃんが大好きになる絵本です。
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うさこちゃんシリーズ うさこちゃんのおじいちゃんへのおくりもの
こちらも子供に大人気のうさこちゃんシリーズ。
大好きなおじいちゃんの誕生日に何をプレゼントするか悩むうさこちゃん。
おじいちゃんへの想いがあふれる素敵な絵本です。
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うさこちゃんシリーズ うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん
同じくうさこちゃんシリーズから、もう一冊。
こちらは、おじいちゃんおばあちゃんからうさこちゃんへのプレゼントを用意するお話です。
孫を想う愛情が伝わるあたたかい絵本ですよ。
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ピーマン村シリーズ おばあちゃんすごい!
ある日、保育園にやってきた見知らぬおばあちゃんが園児と一緒に遊んでくれるお話し。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に遊ぶきっかけになるかもしれません。
こちらも人気のピーマン村シリーズです。
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まとめ
大好きなおじいちゃんおばあちゃんへの感謝を伝える敬老の日。
最近は核家族が多く、おじいちゃんおばあちゃんと触れ合う機会が減っているかもしれません。
祝日で気候も良い時期ので、ぜひ会いに行ったり連絡して交流してみましょう♪
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