こんにちは、管理栄養士のさかです。
先日はじめて子供たちと梅シロップ作りに挑戦しました。
梅シロップって手間がかかりそうなイメージがありましたが、ホットクックを使ったらとっても簡単だったんです!
しかも、当日の夕食に乾杯できたので子供たちも大喜びでした。
食育にもピッタリな梅仕事。
今年こそ挑戦してみませんか。
ぜひホットクックを持っているパパママは、子供と一緒に作ってみてね!
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どうしてホットクックで作るのが最強なの?
大きな瓶を置く場所がいらない
通常梅シロップは瓶で作り、2週間ほど毎日瓶を回して全体的に混ぜるお世話が必要になります。
そこで困るのが、瓶を置く場所です。
狭いマンションの我が家には、梅シロップが作れる大きさの瓶を保管する場所がありません。
しかしホットクックなら、当日中に完成するので置き場所の心配がありません。
発酵やカビの心配がない
2週間ほど常温で作ると、もう一つ心配なことがあります。
それは、発酵やカビ!
せっかく子供たちと作った梅シロップがダメになるのは悲しいですよね。
でもホットクックの場合は、一日で完成するので発酵やカビの心配がありません!
ここも嬉しいポイントですね!
特別な道具がいらない
梅シロップで使う大きな瓶、あなたは普段使いますか?
梅以外にも一年を通して果実シロップを作る人には大活躍だと思いますが、「ちょっと子供と梅シロップを作ってみたいな~」くらいの方には瓶で作る方法はオススメできません。
瓶は2,000円くらいするよ。
作った日の夕食で乾杯できる
子供と作るのにホットクックを勧めたい最大の理由は、作ったその日に飲めること!
ゆっくり氷砂糖が溶けていく様子を毎日観察していくのも楽しいですが、小さい日々の変化をうちの子供たちは待てません。
『今日みんなで作った梅シロップ』を夕食で楽しめるのが、ホットクック最大のおすすめポイントです!
ホットクックでの梅シロップの作り方
それでは、実際に私が子ども達と作ったやり方を紹介するね!
※材料:梅1kg、氷砂糖1kg
ホットクックKN-HW24Gを使用で、上記量がMAXと思ってください
- ①梅のヘタを取る
爪楊枝などを使い、梅のヘタを取ります。
※けがに注意してください。洗い物を増やしたくない私のようなスボラーには『なんでもシート』を使うのがおすすめ!
リンク - ②丁寧に洗って、水分をふき取る
梅をきれいに洗って、表面の水分を一つ一つふき取ります。
- ③ホットクックに入れる
内釜に梅と氷砂糖を交互に入れてください。
- ④ホットクック スタート
手動で「発酵」を選び、75度設定で10時間。
※混ぜ技ユニットは不要です。 - ⑤全体を優しく混ぜる
ホットクックが終わったら、優しく全体的に混ぜる。
この段階で夕食時に乾杯しました!
※もし氷砂糖が溶けきれてなかったら時間を追加してください。 - ⑥そのまま放置
蓋をして、そのまま2時間ほど放置して軽く冷ます。
- ⑦保管容器に移す
煮沸もしくは食品用のアルコールで消毒した保管容器に移し、冷蔵庫で保管してください。
リンク
待つ時間は長いですが、実際の子供たちが行う作業は15分くらいでした。
これくらいの時間だと未就学児も飽きません!
数時間おきに蓋を開けて、氷砂糖が溶けていく様子を観察するのも楽しかったよ!
まとめ
手間がかかるイメージの梅シロップも、ホットクックがあれば気軽にチャレンジできます!
一緒に作ると旬を感じる食育にもなるので、梅を用意して作ってみてね!
梅は八百屋でも取り扱ってますが、ネットで直接買うことも出来るよ!
毎年6月~7月中旬くらいしか販売されていないので、チャレンジしてみたい人は早めにゲットしてみてね!
梅の時期を逃した人は、冷凍で買うこともできるよ!
今年は梅が豊作だよ!
気になってる人は今年こそチャレンジしてみてね~♪
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